2020.09.24

勉強会

【研修】発達障害児への支援について

9月のOJT(事業所内研修)は、前回の発達障害各論に引き続き、更に支援に繋げていくために「発達障害の捉え方」や「支援の軸となる考え方」「ADHDやASD児への支援のポイント」、最後に「発達障害の薬物療法」について皆で学びました。

新しい職員さんには、少し新鮮な内容だったかと思います。

発達障害を正しく捉えることは、お子さんに対して過剰な教育や指導にならないようにするためや、特性の理解と共にそれに対する合理的配慮等にも繋がり、より適切な支援に向けて重要なことと考えています。

次回のOJTは、ファミリアキッズ大和田での療育実践の内容を門真と共有し、より良い支援に向けて連携をとっていきます。

今回の研修資料の一部を以下に載せておきます。

 

ファミリアキッズ門真 理学療法士 福澤