本日は、障がい児相談支援センターファミリアから、相談支援専門員とはどういった役割があるのか？や相談支援の流れ、門真市における計画相談の流れや「サービス等利用計画と個別支援計画の関連性」、保護者や他機関との連携についてなど、相談支援の視点から丁寧にお話していただきました。

先日、門真市における合同連絡会においても、相談支援との連携をスムーズにするために、どういった連携方法があるのか、どんな情報を共有していくべきか等、話し合いました。

ファミリアキッズ門真・大和田のようなサービス事業者は、単独で子どもたちや家族に関わるのではなく、相談支援事業者と情報共有をしつつ、療育や支援を進めていく必要があります。しかし、現実、連携が不十分であったり、サービス担当者会議等も定期で行えていない現状があります。

対象のお子様やその家族を中心に、相談支援事業者と連携を取りつつ、療育の目標や家族背景等のアセスメント情報を共有しながら定期的に会話をしていく重要性を再確認しました。

ファミリアキッズ門真　管理者　福澤友輝